フルブライト奨学金

日米の相互理解に貢献できるリーダーを養成することを目的とした、
国際的な評価を得ている一般公募の奨学金制度です。

日本人対象奨学金

大学院留学プログラム

米国の大学院に正規の学生として在籍し、学位取得のための科目履修を行う。

2026年度 募集終了

2027年度の募集については、
2026年2月頃発表予定

大学院博士論文
研究プログラム

米国の高等教育機関や研究所などで研究指導を受け、日本の大学に博士論文を提出することを目的とする。

2026年度 募集終了

2027年度の募集については、
2026年2月頃発表予定

フルブライト語学アシスタント（FLTA）プログラム

米国の大学で日本語教育に従事しながら、英語教授力の向上と米国社会への理解を深めるプログラム。

2026年度 募集終了

2027年度の募集については、
2026年2月頃発表予定

研究員プログラム

各自の専門知識を発展させ深めるために、米国高等教育機関や研究所などで研究を行う。

2026年度 募集終了

2027年度の募集については、
2026年2月頃発表予定

ジャーナリストプログラム

各自ジャーナリストとしての専門知識を深めるために、米国高等教育機関や研究所などで研究を行う。

2026年度 募集終了

2027年度の募集については、
2026年2月頃発表予定

フルブライトスカラーインレジデンス（S-I-R）プログラム

米国大学に招へいされた研究者が、学内のカリキュラムやコミュニティの国際化に貢献するプログラム。

※日本人研究者自身の応募不可。

米国人対象奨学金はこちら >

HIGHLIGHTS

(2024年2月16日）フルブライト同窓生　上川外務大臣からのビデオメッセージ
日米フルブライト交流計画70周年記念式典を開催
2025年度米国人フルブライト奨学生リスト公開
2026年度「フルブライト米国人招へい講師」受け入れ大学募集

News

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数字で見るフルブライト・ジャパン

Fulbright Japan in Numbers

160 カ国以上
フルブライト・プログラムの実施国数
（米国と諸外国間）
6,700 人以上
日本から米国へのフルブライト留学者数
（1952年〜2024年）
3,000 人以上
米国から日本へのフルブライト留学者数
（1952年〜2024年）
6 人
ノーベル賞受賞者数
※日本人フルブライター4人
米国人フルブライター（日本に留学）2人
150 人以上
日本の大学 学⻑数
(1952年〜2024年)

My Fulbright Story

フルブライト・プログラムに参加した人たちの体験談

No.63
ワークライフバランス——STEM分野の研究者が日本で見つけたもの
コニー・チャン=チェン
2023年度
フルブライトフェロープログラム
留学先：名古屋大学
No.62
世界観が一変した日本での経験——日本でアメリカの法律を教える
フェイス・リトバック
2023年度
招へい講師プログラム
所属先：横浜国立大学 および 共立女子大学
No.61
苦労も全て吹き飛ぶほど充実した９カ月間——さまざまな地域の研究者と交流する重要性を肌で実感
野村奈央
2023年度
研究員プログラム（日本人対象）
所属先：University of Massachusetts, Boston
No.60
統計学から俳句まで——自分を変えたフルブライトでの経験
チャールズ・スミス
2023年度
講師・研究員プログラム
所属先: 大阪大学
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